XDL2011ワークショップ報告会
日時:2011年7月13日(水)14:00~17:00
会場:研究交流センター (エポカルつくばの南側) 国際会議場 (詳細は以下のURLをご参照くださ い。)
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/kouryucenter/index.htm
<お知らせ>
XDL2011(http://erl.chess.cornell.edu/gatherings/2011_Workshops/index.htm) は、6月6日から約1ヶ月に渡ってコーネル大学 で行われている “Science at the Hard X-ray Diffraction Limit”のサイエンスワー クショップで、6回の2日間のワークショップ(WS1からWS6まで)から成るもので、PFも協賛しています。(詳細は上のURLを 参照ください)
日本からは、西野吉則教授(北海道大学 電子科学研究所)がWS1に、篠原佑也助教(東京大学大学院 新領域創成科学研究科)がWS6に、 そして足立伸一教授(KEK 物質構造科学研究所)がWS3に招待講演されています。このワークショップでの講演および議論の内容はERLのサイエンスケースを議論する上で重要であり、ここに、招待講演された先生方に、ご自身のワークショップでの講演とともに、そのワークショップの報告をお願いいたしました。
PFシンポジウムの終了後、「エポカルつくば」から徒歩で5分ほどのところにございます「研究交流センター」で午後2時から行います。PF シンポジウ ムの後にこちらにも足をお運び頂き、回折限界X線利用のサイエンスに関するご議論に参加頂ければ幸いです。
<プログラム>
14:00~17:00
WS1 "Diffraction Microscopy, Holography and Ptychography using Coherent Beams" の報告 [発表資料: PDF6.1MB] | 西野 吉則 (北海道大学 電子科学研究所) |
WS3 "Ultra-fast Science with Tickle and Probe" の報告 [発表資料: PDF9.0MB] | 足立 伸一 (KEK 物質構造科学研究所) |
WS6 "Frontier Science with X-ray Correlation Spectroscopies using Continuous Sources" の報告 [発表資料: PDF11.0MB] |
篠原 佑也 (東京大学大学院 新領域創成科学研究科) |