English
(新型)偏光解析装置の設置の仕方(for 16A2 [4C])
Bragg反射が出る位置に移動。その位置を記録しておく。
2θを下げる。
2θA とωAのコネクタをはずす。
アナライザ−の台全体を引き抜く。
2θA
の
アームをはずす(ネジ3つ)。
アリ溝台とゴニオを止めている長いネジ3つをはずす。
アリ溝台とゴニオが分離する。
ゴニオを裏返してひざの上に乗せ、
2θAのネジ2本、ωAのネジ4本(ネジA)をはずす。
プレート(a)
がはずれる。
ωAのモータ部分から回転部分を取りはずす。
ここで外したネジ4本(ネジB)をあとで使う。
ωAのモータ部分にアルミのプレートを取り付ける。
ここで使うネジは専用のプラスネジ4本。
ωAと偏光装置を合体させる。
このとき
ネジ(B)を用いて台の裏から取り付ける。
プレート(a)をωAの底に取り付ける。
ここでネジ(A)を使う。
取り付ける向きに注意。
アリ溝台に偏光装置をのせる。
このとき使うネジは
専用のネジ3本。
ややつけにくい。
偏光装置を2θアームに取り付ける。
ここでωAのコネクタをさす。
偏光解析 用ラック
から出ている
ケーブルをハッチの中に入れる。
Y、Z、Rz、pol、pthの
コネクタをさす。
ドライバから出ているケーブルをコントローラにつなぐ。
つなげるモータ番号は下の通り。
.
モータ番号
モーター
4
pol-Y
11
pol-Z
22
pol
23
pth
1
pol-Rz ----(※)
(※)ここには2θAが差さっているので、これを抜いて代わりにpol-Rzをさす。
また、pol-Rzだけはリミッタスイッチ(LS)を外しておく。
(リミッタが差さっていると動かないので。)
specでconfigを用いてモータ−コントロールの設定。
変更するのはモータ番号1の部分だけ。他をいじらないように注意。
「w」で書き込み。文字を入力するときは「'」を押す。
.
モータ番号1
変更前
変更後
Name
Two Theta A
Two Theta A