*****カレイダグラフによる収率プロット*****

(0)メッシュ補正で作成したアスキーデータを、タイトルを読み込まず、1行スキップして、タブの区切りで
  データを読み込む。

(1)数式F1をc7=c0+(0.03788*c0)-1.02とすると、100-380eVの範囲なら、光エネルギーの較正がで
  きる(平成9年7月まで)。0列目の光エネルギーが7列目に較正されて出力される。

(2)数式F2をc8=c3/c6とすると、金メッシュの金の量子収率に対する較正ができる。
  3列目のメッシュ電流値が8列目に較正されて出力される。

(3)数式F3でをc9=c4/(c8*x)とすると、サンプル電流を較正されたメッシュ電流でわり算する。分母の
  定数xは、最大値が1になるように定める。