Mf調整


・Mfはトロイダル鏡であり、振り角(pitch)、あおり(roll)、面内回転(yaw)を調整することが可能であるが、基本的には“初期調整済み”であり、調整の必要はない。
・高次光除去用2枚組ミラーMwの抜き挿しによってビームの高さが変わる場合は、Mfの高さも合わせて移動させる。それは手動の直線導入器により、目盛りの読みは、Mwあり:16 mm、Mw抜き:24 mmである。

Last modified: Jan. 25, 2000