はじめに

KEKの放射光科学研究施設Photon Factory (KEK-PF)で硬X線を用いたXAFS実験を行う際に利用可能な情報を掲載していきます。 対象となる実験ステーションはPF BL-7C, 9A, 9C, 12C, PF-AR NW-2A, NW-10Aです。

共同利用実験においてXAFS測定を行う際には"PF-XAFS webサイト http://pfwww.kek.jp/nomura/pfxafs/"も併せて参照してください。 なお、「XAFS実験の手引き」(KEK Internal 2001-5)もPF-XAFS webサイトからダウンロードできます。※製本版は在庫が無くなりました。

実験で利用できる共用機器の予約システムができました。
★in situ実験機器(主にガスフロー関係)予約システム
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dF9QSmhyOW9jVFBZU1BHZmRoVjBQZXc6MQ
★グローブボックス予約システム
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dHE3YXZmaDdvT2dpVWFWbEdZZUs1cXc6MQ
※Googleドキュメントを使用しています。環境により利用できない方は、従来通り担当者に直接ご連絡ください。

ビームラインのハードウェア・ソフトウェア情報のページは
http://pfwww.kek.jp/nitani/xafs2/
に移動しました。

本サイトの内容に関するお問い合わせは仁谷までお願いいたします。(連絡先は本ページ下部にあります。)

★記事は最終更新日時でソートされています。

夏期休止期間での変更点

| その他 |

夏期休止期間に行った作業で、大きな変更点は以下の通りです。

  • BL9Cの実験ハッチを縮小しました。あわせて出入り口を変更しました。
  • BL9Cの特ガス用キャビネット(警報器、バルブシャッター付き)を設置しました。ガスを使用したin situ実験は今後BL9Cを優先的に配分します。(エネルギーや検出器がマッチしないときは従来通り)
  • BL12C、NW10A間で多素子SSD用の検出システムを入れ替えました。BL12CがDSP、NW10AがMCAとなっています。
  • 各ビームラインに置いていたペンレコーダーを撤去しました。代わりにデジタルレコーダーを共用機器に追加しました。ログをとりたいときはこちらをご使用ください。機種はGRAPHTEC midi LOGGER GL900-4です。BL12の棚、NW10の棚にそれぞれ1台ずつあります。
  • BL12C、NW10AのコントロールシステムのOSがWindows7になりました。不具合がありましたらご報告ください。

MCA/DSP バイナリデータ展開プログラム

| その他 |

BL9A, 12C, NW10Aビームラインに導入されているデジタルMCA/DSPシステムで測定された全蛍光スペクトルデータ(バイナリファイル)をテキストデータに変換するプログラムです。

ダウンロードはこちらから。

MSSD_Data_converter

なお、5/17日以前のPFXAFSで測定されたBL9A、NW10Aのバイナリファイルには保存機能のバグのため、想定されていたフォーマットと少しずれています。現在は修正されています。

このコンバータはバグ有り、無しどちらのデータにも対応しています。

NW10A MSSD損傷

| その他 |

NW10Aの19素子SSDのBe窓に穴が空いてしまい、現在使用不可能です。

予備機が5/16にはインストールされる予定であり、

共同利用実験には支障は出ない予定ですが、

場合によっては時間を要するかもしれません。

見通しが立ちましたら再度連絡します。

PF実験ホール中二階の利用について

| その他 |

これまで実験ホールの中二階(主にハッチの上やデッキ)はユーザー用休憩スペースとして利用していましたが、

安全等の観点からこれらの利用を取りやめることとなりました。

荷物を置いたり等の一時利用は可能ですが、オフィスや休憩所としての利用はできません。

ご協力をお願いします。

測定ソフトウェアトラブル時の対応

| その他 |

BL9A、12C、NW10Aには、MCA/DSP導入のために新しいADAコントローラをインストールしています。

が、このADAコントローラがまれに応答不能になり、測定プログラムが立ち上がらない場合があります。

影響を受けるのは、PFXAFS3(起動時にエラー表示)、MotorControl2(起動はするがモーター軸が表示されない)です。

対処法は、

1.ソフトウェアを終了する。

2.制御用PCを再起動する。

3.MCA(12C)、DSP(9A,NW10A)の電源をOFF→10秒待つ→ONする。

※PCの再起動中でもOK

4.Windowsにログオンし、測定ソフトを立ち上げる。

これで解決しない場合はスタッフを呼んでください。

BL9A DSP稼働

| その他 |

BL9AにもNW10Aと同型の19素子SSD用のDSPが導入されました。

従来のアナログシステムも並列接続していますのでどちらも使用可能です。

※周辺ソフトウェアの整備が間に合っていません。今期の運転中になんとかする予定です。

電離箱用高圧電源

| その他 |

これまで、電離箱の高圧電源には積層乾電池を使用しておりましたが、

これらの寿命が来たことと、すでに製造中止(もともとカメラのフラッシュ用)になっていることから、

NIMモジュールによる供給に切り替えました。

各ビームラインの制御ラックにクリアパルス社製の2kV2chのモジュールがありますので、

それで電圧をコントロールしてください。

なお、本体にも注意事項が書いてありますが、このモジュールの電源はOFFにしないでください。

高圧ケーブルを抜き差しする際は設定電圧を0Vにし、電源ONのまま行ってください。

運転開始

| その他 |

今期の運転が開始されました。

PF、ARともに6/29までの運転予定です。

今期から水曜日がLinucStudyとなりましたので、毎週水曜日はTop-Up運転が停止します。

メンテナンス日(ビーム停止)は従来通り木曜日です。

NW10A DSP稼働

| NW10A, ビームライン |

NW10Aの19素子SSD用DSPシステムが利用可能になりました。

現在はアナログ、デジタル両システムとも並列で繋がっていますのでどちらも利用できます。

DSPシステム用数え落とし補正データはこちら。(ただしShapingTime 0.25, 0.5, 1.0 μsecのみ)

Deadt

実験で利用できる共用機器の予約システムができました。
★in situ実験機器(主にガスフロー関係)予約システム
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dF9QSmhyOW9jVFBZU1BHZmRoVjBQZXc6MQ
★グローブボックス予約システム
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dHE3YXZmaDdvT2dpVWFWbEdZZUs1cXc6MQ
※Googleドキュメントを使用しています。環境により利用できない方は、従来通り担当者に直接ご連絡ください。

重要なお知らせ

2012.10.19 AR秋の運転開始。運転終了は12/21の予定。
2012.10.15 PF秋の運転開始。運転終了は12/21の予定。

ビームラインのハードウェア・ソフトウェア情報

"ここ"から参照できます(旧Webページ)。

 

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