研究会目的
近年の観測技術の進展は目覚ましいものがあり,今まで不可能と思われてきた事が当たり前のようになってきている。一方,先端的技術であるが故,部外者が入りにくかったり,他の研究分野から見えにくくなっている点も否めない。しかしながら,近未来の観測技術の発展には,広く先進的観測技術の現状を知るとともに,その上で議論することが必須と言える。また,現在の観測技術の相補利用によるブレークスルーも期待されるところである。そこで本研究会では,テーマごとに先進的観測技術の第一線で研究されている若手研究者を集め,先進的観測技術の現状と,今後の展望を議論したい。
第1回は,「局所構造解析,イメージングの最前線」として以下のように開催することとなりました。本研究会は,放射光分野に限らず将来の研究の方向性を考える良い機会となると思います。師走のお忙しいところですが,是非ご参加頂ければ幸いです。
日時、場所
12月26日(水) 13:00〜18:20 @研究本館 小林ホール
先進的観測技術研究会実行委員
足立純一,足立伸一,雨宮健太,篠原佑也(東大・PF-UA),清水伸隆,
中尾裕則,野澤俊介,和田 健
What' New
2013年 |
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7月10日(水) |
KEKのデータベース「KISS」にプロシーディングスが掲載されました。 |
2012年 |
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12月27日(木) |
第1回先進的観測技術研究は64名の参加者を得て、盛況のうちに無事終了致しました。講演者の皆様、参加者の皆様には、実行委員一同、御礼申し上げます。 |
12月25日(火) |
ウェブでの申込を終了しました。この後は当日研究会受付にてお申し込み下さい。 |
12月7日(金) |
旅費、宿舎を伴う参加申し込み、懇親会の参加は受け付けを終了致しました。 |
11月5日(火) |
ホームページをアップし、参加申し込みの受付を開始しました。奮ってお申込み下さい。 |
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