PF研究会「放射光核共鳴散乱研究の展開」
開催日: 平成15年10月7日(火)
開催場所: 高エネルギー加速器研究機構、4号館1Fセミナーホール 地図はこちら
交 通:
車 常磐自動車道「桜土浦」インターより東大通りを筑波山方面へ20分
電車 JR常磐線「ひたち野うしく駅」よりバスで「つくばセンター」へ25分、
「つくばセンター」より「高エネルギー加速器研究機構」へバスで20分
バス 東京駅より「ニューつくばね号」で「高エネルギー加速器研究機構」下車(約1時間30分)
東京駅より「つくば号」で「つくばセンター」下車(約1時間)、
「つくばセンター」より「高エネルギー加速器研究機構」へバスで20分
詳しくは「KEKまでの交通」をご覧下さい。
参加費: 無料
参加申込方法:
以下の事項について御記入いただき、世話人までメール(seto@rri.kyoto-u.ac.jp)にて御連絡下さい。
----------------------フォトンファクトリー研究会申し込み----------------------
氏名:
所属:
連絡先(電話番号、FAX番号、e-mailアドレス):
宿泊希望(宿泊を御希望される日に○を入れてください):10/6( )、10/7( )
旅費、宿泊費支給希望(必要な方は○を入れてください):旅費( )、宿泊費 ( )
御意見御希望等:
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旅費のサポートはできる限り行ないます。旅費(および宿泊費)支給を必要とされる方、宿舎を御希望の方は9月18日(木)までにお申込下さい。
プログラム(予定):
1.09:00-09:10 瀬戸誠(京大):はじめに
2.09:10-09:30 張小威(KEK):NE3ステーションの現状報告
3.09:30-09:50 岸本俊二(KEK):NE3核共鳴散乱実験用検出器の開発
4.09:50-10:10 帯名崇(KEK):PF-ARの現状とバンチ純化について
-- 休 憩 --
5.10:30-11:00 岡野達雄(東大):表面科学からみた核共鳴X線散乱の応用
6.11:00-11:20 依田芳卓(JASRI):核共鳴多波回折および干渉実験について
7.11:20-11:40 三井隆也(原研):非線形・非平衡系における磁性体単結晶の磁性、
結晶性の異常変化
8.11:40-12:00 藤本弘之(産総研):メスバウアー波長の精密測定
-- 昼 食 --
9.13:00-13:30 那須三郎(阪大):ダイヤモンド・アンビル・セルを用いた超高圧下核共鳴散乱
10.13:30-13:50 小林寿夫(姫工大):FeS高圧力・強磁場下での核共鳴散乱と今後の展開
11.13:50-14:10 小林康浩(京大):核共鳴小角散乱
12.14:10-14:30 春木理恵(KEK):核共鳴散乱で見る原子の拡散運動
13.14:30-15:00 Gergely Juhasz(九大):
Novel iron(III) compounds for a possible time-resolved Mossbauer
experiment
-- 休 憩 --
14.15:20-15:50 小島憲道(東大):
混合原子価錯体 (n-CnH2n+1)4N[Fe(II)Fe(III)(dto)3]
(n = 3-6, dto = C2O2S2)の電荷移動相転移とP-T相図
15.15:50-16:20 壬生攻(京大):
119Sn核プローブを用いた金属多層膜の磁性研究と放射光への期待
16.16:20-16:40 野村貴美(東大):視射角メスバウアー分光法による表面分析
17.16:40-17:10 高橋正(東邦大):放射光核共鳴散乱に期待すること −化学屋の見る夢−
Last modified
2003-09-12
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