電力注意報、電力警報発令時の対応について

2010-05-12


加速器を運転するためには膨大な電力が必要であり、電力代節約のため様々な工夫をし、契約電力を定めています。2010年度の東京電力との間の契約電力は68.04MW(7月以降は26.88MW)で、これを超過すると違約金が課せられ、その分運転時間を短縮せざるを得なくなることも予測されます。この様な事態を防ぐため、
電力注意報、警報発令時は下記の協力をお願いします

     1. 実験ホール内、側室、準備室等の不要な照明を消灯して下さい。
     2. 実験に使用していない実験機器、計測機器、パソコン等の電源を切って下さい。
     3. 準備室等の空調の設定温度を上げるか切って下さい。