担当者:仁谷浩明
2010年9月17日更新
装置の特徴と代表的な実験例
例として、硬X線XAFSビームラインBL-12Cの概観を示します。導入されている機器は各ビームライン毎に若干異なりますが、基本的な構成は同じです。
サンプル冷却用にクライオクーラーが、9A, 9C, 12C, NW10A に設置されています。
希薄試料測定用に半導体検出器(Solid State Detector, SSD)が用意されています。ハンディタイプの単素子SSDは持ち運び可能です。多素子SSDは 9A, 12C, NW10A に設置されています。
硬X線XAFS実験ステーション共通で利用可能な機器も準備しています
問い合わせ:フォトンファクトリー利用相談窓口