BL-7Cの運用変更について 2013年4月5日 高エネルギー加速器研究機構 これまでBL-7Cは、PF物質化学グループの管理によりXAFS・異常散乱等実験ステーションとして運用して参りましたが、限られた施設スタッフによる効率的な施設運営を進めるために、2013年7月より物質化学グループによるXAFS実験ステーションとしての運用を停止し、物質化学グループに代わって構造物性グループによる異常散乱等実験ステーションとして新たに運用することになりましたのでお知らせいたします。今後、BL-7Cにおける異常散乱実験等の運用やビームタイム配分につきましては、構造物性グループ(ステーション担当:杉山 弘)までご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。なお、X線異常散乱、X線発光分光、液体表面XAFS、XANAM等、BL-7Cに特化した測定については、2013年7月以降もこれまで通りBL-7Cにて共同利用実験を行っていただくことができる予定です。 【ご意見送付先】
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