当研究会は70名近くの参加者を得て、
無事終了しました。
台風でどうなるかと思いましたが、無事に、「次世代放射光源で期待されるXAFSを活用したサイエンス(7/11-7/12, 2014)」を開催でき、 最前線のご研究内容を発表頂くとともに、内容の濃い議論を行う、有意義な研究会とすることができました。 これも、ご多忙に関わらず、ご発表頂いた講師の皆様方、 そして参加して議論頂いた皆様のおかげであると、心より感謝申し上げます。
本研究会の内容は、日本XAFS研究会からの次世代光源への提言、として放射光学会をはじめとした関係箇所へ訴えていきたいと思います。 もちろんPFとしても意見を真摯に受け止め、今後の計画に反映させていくべく努力致します。 研究会で言い足りなかったこと等、ご意見をぜひお聞かせ下さい。(私もしくは横山先生にご連絡頂ければ、XAFS研究会からの提言、等に反映させていきたいと思います)
今後とも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
なお、研究会の内容はPFニュースにて報告するとともに、発表内容をまとめたproceedingsをKEKより発刊いたします。
2014年7月14日
本PF研究会提案代表者:
朝倉清高(北大)
木村正雄(KEK/PF)
田渕雅夫(名大)
KEK/PF 物質化学Gr一同
当研究会のProceedingsがウェブに掲載されました。
KEK Proceedings 2014-8 (2014/12/4掲載)
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