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プログラム (予定)

7月11日(金)                      
12:00〜 受付開始
13:00〜13:05 挨拶(田渕雅夫)
13:05〜13:35

XAFSによる金属クラスターの局所構造解析
(佃 達哉/東京大学大学院理学系研究科)

13:35〜14:05

「In-situ XAFSによる触媒反応機構へのアプローチ
(近藤 寛/慶応義塾大学理工学部)

14:05〜14:35 XAFSを用いた材料・プロセス解析〜製銑/製鋼分野の事例紹介
(村尾 玲子/新日鐵住金(株) 先端技術研究所)
14:35〜15:05

イオン液体−金属スパッタリング法による金属ナノ構造体の作製と電極触媒への応用
(鳥本 司/名古屋大学大学院工学研究科)

15:05〜15:20

コーヒーブレイク

15:20〜15:50

規定空間を利用するナノ構造制御触媒・光触媒の設計と応用
(山下 弘巳/大阪大学大学院工学研究科)

15:50〜16:20

リチウムおよびナトリウム電池の材料開発とXAFS分析
(駒場 慎一,久保田 圭/東京理科大学理学部・京都大ESICB)

16:20〜16:50

放射光で読み解く植物の重金属蓄積機構
(保倉 明子/東京電機大学工学部)

16:50〜17:20

日本XAFS研究会『XAFS光源検討委員会』の活動報告
(横山 利彦/自然科学研究機構分子科学研究所)

17:20〜17:30

コーヒーブレイク

17:30〜18:30

*パネルディスカッション その1
内容:その日の講師からの発表内容や『XAFS光源検討委員会』からの答申を踏まえた自由な意見交換。
パネラー:横山利彦氏、朝倉清高氏、田渕雅夫を予定。

18:45 懇親会(4号館セミナーホール前ホワイエ)
 
 7月12日(土)                      
9:00〜9:30

「XAFSの現状と今後の進展」
(野村昌治/高エネルギー加速器研究機構)

9:30〜10:00

放射光XRFとXAFSの臨床診断と安全性評価への応用
(宇尾 基弘/東京医科歯科大学医歯学総合研究科)

10:00〜10:30

XAFSが可能にするアラユルニウム分子地球化学
(高橋 嘉夫/東京大学大学院理学系研究科)

10:30〜10:40

コーヒーブレイク

10:40〜11:10

「時間軸と空間軸をもつ化学状態解析での材料研究:
不均一現象のトリガーを見つけるために

(稲田 康宏/立命館大学生命科学部)

11:10〜11:40

自動車関連材料のin-situ XAFS解析
(野中 敬正/豊田中央研究所)

11:40〜12:10

XAFS理論の最近の進歩
(藤川 高志/千葉大学理学部)

12:10〜12:40

革新型電池研究におけるXAFSを中心とした放射光研究
(内本 喜晴/京都大学大学院人間・環境学研究科)

12:40〜13:15 *パネルディスカッション その2(弁当)
内容:二日間の全体を踏まえて、 今後の新光源への方向性に関する議論・意見表明。
パネラー:横山利彦氏、朝倉清高氏、田渕雅夫を予定。
13:30 閉会の挨拶(木村正雄)

2014年07月14日