担当者:安達 弘通
6025 ( PHS : 4709 )
hiromichi.adachi@kek.jp
1.概 要
2.性 能
光学系 |
下図参照 * |
エネルギー領域 |
5 〜 30 keV(0.3 < sinθ/λ < 1.7 Å-1) |
分解能 |
− |
ビームサイズ |
0.2mm (h) × 0.2 mm (v)(試料前スリットにて成形) |
ビーム強度 |
〜 2 × 1013 photons / s / mrad2 in 0.1% b.w. at 10 keV(計算値)** |
* ビームラインには定置出射型の2結晶分光器が設置されており、単色モードでの利用も可能である。
** 磁気形状因子の測定時間はおよそ3日/データセット(試料の「磁気モーメント/電荷」比に依る)。
図1. BL3C3の配置
4.典型的な実験例
白色磁気回折実験は形状因子の測定を通して以下のような研究目的に利用することが可能である。
5.参考文献
Last modified:2006-10-10