PF特殊ガス安全関係資料
放射光科学第1・第2系化学薬品等取扱責任者:
北島 義典
5641(PHS:4279)
yoshinori.kitajima@kek.jp
2007年 3月13日更新
PFでは、法規で定められている「特殊材料ガス」の他、「毒性ガス」、「可燃性ガス」を全てまとめて「特殊ガス」と呼んでいる(→
特殊材料ガスのリストと毒性ガス及び可燃性ガスの定義
)。
特殊材料ガスに関しては、法規により、機構全体に特殊材料ガス安全管理者=足立純一研究機関講師が定められている。
ガスは速やかに拡散するので、特に取扱いに注意しなければならない。
特殊ガスも、まずは
化学薬品としての安全管理の手続き
が必要であり、さらに追加して
“特殊ガス使用ガイドライン”
に従わなければならない。
PF実験ホールの金属製排気ダクトには特殊ガス検知警報システムが取り付けられている(→
特殊ガス検知警報システムの詳しい説明
)。運転当番室の警報が鳴った場合、速やかに運転当番に連絡すること。