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主催

日本結晶学会

 予習について

演習では行列及び行列式を用いた計算を繰り返し行います。線形代数学の基礎は講義でも学習しますが、習ってすぐ使うのは頭が混乱しやすく大変だという意見がこれまでにありました。コースでの理解を深めるために、各自でベクトルや行列など大学1年程度の線形代数学の予習をお願いいたします。

 

<参考サイトの一例> 

行列の演算
https://oguemon.com/study/linear-algebra/matrix-op/


行列式
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/electro/determinant1.htm
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/electro/determinant2.htm


転置行列
https://risalc.info/src/transpose-matrix-properties.html


<講師作成資料>

用語集

記号リスト


<講師からのコメント> 

 HPの「予習について」欄に記載しているように、 行列掛け算と行列式を用いた計算を繰り返し行います。 また、講義の基礎となりますので、<必ず!>事前に予習を行い、 しっかり理解をして講義に臨んでください。

 それ自体は難しくありませんが、永らく使っていないと 最初は混乱してしまうと思います。そこで混乱してしまうと、それで時間を取られてしまい、 講義がわからなくなってしまうこともあります。 理解していない人が多いと、講義自体も遅れることになり、 後半の進み方が早くなってしまったり、または最後まで内容を 消化できないで終わる、ということにもなりかねません。
 講義を皆さんにとって実りあるものするためにも、 予習の徹底をお願いします。

 


更新日: 2018年6月29日